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太陽は体と心を動かす? - 正しい日光浴とUV対策ポイント -

太陽は体と心を動かす? - 正しい日光浴とUV対策ポイント -

August 06, 2021

明るく輝きつづける太陽。太古から太陽は見える神様として信仰にも深く関わってきたように、人間の生活と深い繋がりがある存在です。

 

太陽は人間や動植物が生きる上で、非常に大切なはたらきを持っています。からだの体内時計を整え、メンタル面の安定にも欠かせません。一方で、強いエネルギーで日焼けを起こすことから、少し厄介なものとしても扱われがち。

 

そこで今回は太陽が与えてくれる優れた効果についてのお話です。太陽の力を効果的に取り入れる日光浴の方法、そしてUV対策までご紹介します。

 

 

太陽の精神的・身体的な効果とは?

 

太陽を浴びると元気になる、気持ちが明るくなるという経験は誰にもあるのではないでしょうか?太陽の光を浴びるとき、私たちの体では一体何が起きているのでしょう。

 

心に明るさと活力を与えてくれる

 

太陽を浴びると気持ちまで晴れやかに、明るい気分になる。これは、「セロトニン」という脳内物質が関係しています。セロトニンは、精神の安定や安心感、平常心や、頭を活発に動かすなど、脳の活性化や安定に欠かせない物質です。

 

ある研究によれば、日照時間が少ない地域ではセロトニンの分泌不足により、抑鬱や不眠といった症状が多くなることも分かっています。メンタル面の安定のために、日光を浴びて十分なセロトニンを日中に作っておくことが大切です。

 

日内時計をコントロールしている

 

暗くなると眠くなり、明るくなると目が覚める。これは経験として誰もが知っていることですが、これは体内時計を太陽が司っていることが関係しています。

 

体内時計を司っているのは、メラトニンという脳内物質です。メラトニンは太陽を浴びることでセロトニンから合成されます。

 

このメラトニンが十分に日中作られていると、睡眠と覚醒のリズムが整い、睡眠の質もアップします。なお、メラトニンを十分量作るためには、最低でも日中に30分は日光に当たった方が良いといわれています。

 

ビタミンDの生合成に不可欠

 

さらに、太陽はビタミンDを体内で作るためにも欠かせません。ビタミンDは骨を丈夫にするカルシウムの吸収促進や免疫力の維持において大切なビタミンです。

 

ビタミンDの必要量の目安は5.5µg程度ですが、1日に必要なビタミンDは15µg以上とされています。不足している10µg程度は日光を浴びることで作られます。太陽を浴びることがいかに大切かということがわかりますね。

 

 

太陽のパワーを効果的に取り入れる方法

 

太陽を十分に浴びることが体にも心にとって大切です。ただ、日光浴は方法を間違うと日焼けや熱中症を起こすことも。どんな点に注意すれば良いのでしょうか?

 

 

体にやさしい日光浴の方法

 

日光浴を行うタイミングは午前中がおすすめです。午前中はよりセロトニンが分泌されやすいため、午前中に日光浴を行うと体内時計を正しく整えることができます。

 

また、季節によって方法も変わります。日光浴というと夏のビーチで日焼けするようなイメージがあるかもしれませんが、もっとライトな日光浴でも十分に効果が得られます。

 

夏場は紫外線が強いため、木陰で30分程度当たるだけでも十分な日光浴になります。太陽の力が弱まる冬場は、明るい時間に1時間程度散歩する、手のひらに暖かい日差しを当てるだけでも十分です。

 

十分なUV対策で太陽に負けない準備を

 

日光浴をする際に、注意したいのが紫外線です。健康のためが、かえって日焼けで肌トラブルを起こしてしまった、というのでは意味がなくなってしまいますよね。

 

紫外線による日焼けを防ぐには、十分なUV対策が必須です。日焼け止めは2つの指標を参考に、十分な数値があるものを選びましょう。

 

SPF・・・短時間で肌に赤みや炎症を起こすUVBを防ぐ効果

     1から50+まであり、数値が高いほど防御効果が高い

 

PA・・・長時間かけて肌の弾力低下を引き起こすUVAを防ぐ効果

    +から++++まで4段階があり、数が多いほど防御効果が高い

 

短時間の散歩や屋外スポーツであれば、SPF30・PA+++程度でも十分な効果が得られます。

 

ただ、汗により流れてしまうため、こまめな塗り直しをすることが大事です。日焼け止めは2時間に一度塗り直す、帽子や日傘を使うなど、徹底的にUV対策を行いましょう。

 

朝の太陽礼拝もおすすめ

 

最後に一つ、太陽とヨガとの関係として忘れてはならない「太陽礼拝」についても少しお話します。太陽礼拝(スーリヤ・​ナマスカーラ)は、ヨガを行う方であれば一度は体験したことがあるはずです。

 

この太陽礼拝は12の連続したポーズを行うことで「一日の始まりに太陽に挨拶し、その恵みに感謝する」という意味があります。

 

とくに朝の太陽礼拝は、体にエネルギーが湧き、1日をフレッシュな気持ちで始められるのでおすすめです。深い呼吸と連動して行うことにより、脳をスッキリと覚醒させて、体のすみずみまで酸素と血液を行き渡らせます。

 

ぜひ、朝の習慣の一つとして太陽礼拝を取り入れてみてください。活力に満ちた1日を気持ちよくスタートできるはずですよ。

 

太陽の恵みに感謝して、繋がりを感じてみよう

 

私たちが意識していない深い部分で太陽と体は繋がっています。すこやかな精神と体を維持できるのも、太陽があるおかげです。

 

ベランダや室内の日光が当たる場所でも十分に日光浴はできます。最近、日光を浴びていないなあと思ったら、短時間でも良いので日光浴を取り入れてみてください。

 

太陽を感じて暮らすことで、もっと明るく楽しく毎日を過ごせるはずです。

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